商品説明
ASEEDONCLÖUD |アシードンクラウド
--- ストーリー ---
長期の大規模放牧に従事する人々のことを牧人という
彼らは春になると民衆から依頼され羊、山羊、牛、豚などを渡され
秋まで動物たちを連れて放牧の旅に出る。
冬の間は仕事がなく民衆からは定住を望まれず居場所のない存在でもある
牧人(羊飼い)の子として生まれた二人の少女
一人は世話やきでしっかり者の少女と自由奔放、怖いもの知らずの少女
二人は一緒に生活する羊と会話するために
羊の刈った毛を身に纏い羊たちと対話していた
そんな彼女達の村では森の動物たちを守り神として崇めている
村がいつも平和なのは動物たちが悪い悪霊や魔物を
村に入らないように退治しているからと言い伝えられている
冬をむかえた頃、居場所のない少女たちは
好奇心で守り神に会いたいと思い森に入る
そこでたくさんの動物たちに出会い
動物たちと対話することに慣れていた彼女たちは彼らと仲良くなる
キツツキ、ハリネズミ、フクロウ、ヘラジカ、ウサギ、リス
彼女達は森の守り神達と仲良くなっていった。
そんなある日、森の守り神達は彼女たちに相談をする
なんでも寒い時期になるとリーダーの熊は舟に乗って旅に出てしまうそうで
彼が早く帰って来るように一緒に寒さを追い払って欲しいとのことだった。
彼女達は動物たちと一緒に寒さを追い払うことにした。
色々な魔除けを使い数ヶ月で寒さを追い払うことが出来た。
寒さを追い払うと動物達とお祝いをして、彼女達は村に戻ることにした。
その後、毎年寒い時期を迎えると彼女達は熊に変わって森のリーダーになった。
今では彼女達は村人から守り神の声を聞くことができる
予言者として称えられている。
--- 生地 ---
Shepherd diary cloth
羊飼いの仕事が一覧で見られるプリント生地
羊飼いの年間の仕事は主に下記となります。
春:出産、牧柵を作る、牧羊犬とより絆を深める、放牧始め
夏:毛刈り、牧草刈り、雨が降らないことを願う、毛糸作り
秋:放牧して迷子になった羊を探したりしつつ羊を集める、運動させる
日照時間が短く、植物も枯れ始めるので、いつも以上に世話やりをする
これらの内容を二人がその日にあった出来事なども混ぜながら日々描いている絵日記を柄にしました。よく探すと主人公たちが音符を運んでいる描写もあったりします。
ベースの生地はコーデュロイ素材になります。パイル織物の一種で、毛羽がタテ方向に畝として現れるのが特徴です。厚くも薄くもない程良い肉感です。
何気なく可愛く見えますが、手間と拘りの有る素材になっています。
【カラー】
Off white
【素材】
COTTON:100%
【生産国】
日本
【モデル】
158cm
【サイズ展開】S,M
Sサイズ
袖丈 : 53.5cm
着丈 : 81cm
身巾 : 56cm
Mサイズ
袖丈 : 58.5cm
着丈 : 86cm
身巾 : 58cm
※計測は平置きでの実寸です。個体差が出る場合もありますので多少の誤差はご了承下さい。
※採寸サイズの±1cmの誤差等は不良品扱いとはなりませんので予めご了承ください。
【仕様】
【洗濯方法】
※撮影日の天候や光の加減により色味が正確に反映されなかったり、
パソコンや携帯端末等により、画面ごとでの多少の色目の違いがある場合がございます。
また採寸サイズの±1cmの誤差等は不良品扱いとはなりませんので予めご了承くださいませ。
生地感やお色目についてなどご不安な点がございましたら、お買い上げ前にお問い合わせください。
※ 実店舗でも同時に販売致しております。
ご注文と入れ違いで店頭にて完売となってしまう場合がございます。誠に申し訳ございませんがご容赦下さいますようお願い申し上げます。