ビャウォヴィエジャの森
コラボ企画 第1弾 【ビャウォヴィエジャの森】
ファッションデザイナー村松氏
表現豊かなテキスタイル「everlasting sprout」
イラストレーター藤本氏
絵本や物語を写すウッドバッグが人気「Aiken Drum」
アクセサリーデザイナー佐々木氏
造形美が美しい「sasakihitomi」
プロデュース
「cabinet」
〜 豊かな世界観が人気の3ブランドが作り出す物語 〜
Episode1 →こちらから
- はじまり -
1810年4月23日、ポーランドとベラルーシ2つの国にまたがる豊かなビャウォヴィエジャの森で物語がはじまります。
Episode2 →こちらから
- 木枯らしのエチュード -
1836年 森の冬支度が始まるころ。
冬の訪れに備え、森の様子が映り変わるある日のヴァオヴェイジャの森の1日。 森に住む動物たちは、冬支度に勤しみ、鳥たちは避寒のため新たな土地へ旅立ちます。
Episode3 →こちらから
- 雨だれ -
1839年 大地の恵みの雨。
ビャウォヴィエジャの森でも雨季が訪れました。しっとりとした大地に響く雨音、昼も夜も限りなく続く雨。小雨の軽やかな高音や大粒が奏でる低く響く低音、森の演奏家たちは今年もまたこの曲を親しみを込め奏でます。
皆さんが綴る「はじまりの森」の物語はどんな1日でしょう。
お気に入りの動物のブローチや輝くネックレスなど様々なアイテムと組み合わせ
その日の物語を楽しんで下さい。
みなさんの人生の素敵な1日に一緒に過ごせたら嬉しいです。
[ everlasting sprout ]
服をキャンバスに。
マテリアルを絵の具のように見立て、デザイナーの世界感から切り取る毎シーズンのテーマを抽象画を描く様に創る。
色合いや素材、風合いを大切に洋服を仕立てて、着る人各々が限りないイマジネーションを持ってコレクションを楽しんでもらうことをコンセプトに活動しています。
デザイナープロフィール
村松啓一 Muramatsu Keiichi
2004年 秋 東京コレクション期間中に、初のファッションショーを開催。
2005年 初春 東京roomsと、フランスパリの le showroom に参加。
2006年 ピッティフィラティ(イタリア)にてリネアピウ社ブースにて展示・作品発表を行う。
2007年 秋冬コレクションより ジャパンファッションウィークに初参加。
2007年 サンクトペテルブルグ(ロシア)にてファッションショーを行う。
2008年 ファッションアワード“The WOOLMARK PRIZE”(フランス)にてファイナリストに。
2010年 THE 12th KSKD KNIT INVITATIONAL EXHIBITION 2010(駐英韓国文化院展示室:
LONDON)にて、The Korean Society of Knit Designの依頼で制作。
2010年 2010 International Fashion Art Biennale in Seoul に、The Korea Fashion &
Culture Associationからの依頼で制作。
2012年 LION BRAND YARN(USA) からの依頼で作品制作。
2012年 犬のための建築(建築家 妹島 和世さんの作品にてテキスタイル制作。)
2014年 Arena Opera Museum(イタリア ベローナ)にて、Fashion Ground Academy
主催のイベントで作品展示。
2015-16年 中国のオーガニック・エシカルベビー服の新規ブランドのデザイナーを担当。
2016年 AND WOOL ディレクターに就任。
[ Aiken Drum ]
Aiken Drum (エイキン・ドラム)はイギリスの古い歌「月に住む人...その名はAiken Drum ...」の歌からネーミングされました。
わかりやすくて、温かく、夢のあるこの歌のように洋服や雑貨・小物の中にやさしさ、楽しさ、手作りの温かさ、懐かしくてホッとする気持ちを込めてモノ作りをしています。
デザイナー
藤本 将 Fujimoto Susumu
[ sasakihitomi ]
話しかけてきそうな動物たち
いまそこで摘んできたような草花たち
ふしぎな形の昆虫たち
みんな小さなアクセサリーに姿を変えて。。。
デザイナープロフィール
佐々木ひとみ Sasaki Hitomi
2002年 広島市立大学 芸術学部 油絵科を卒業。
2003年 イギリス サリーインスティテュート ファンデーションコースに通う
2007年 HRD Awards 2007 (アントワープダイヤモンド 国際コンペ)でファイナリスト受賞。
2008年 ベルギー アントワープ王立芸術アカデミー ジュエリー科でBA取得後、帰国。
現在 石川県金沢にアトリエを構えて制作。
[ cabinet ]
cabinet ATELIER(キャビネットアトリエ)
“上質で遊び心があるもの”をコンセプトにいつまでも愛着を持って使い続けられる商品をセレクトしています。
「素材選びからパターンや縫製にまでこだわりを持ち、卓越したセンスが光るデザイナーズブランド」から「確かな技術が織りなす機能美や培われた信頼からつくられるファクトリーブランド」まで選りすぐりのアイテムが揃います。
デザイナーや職人の想いがつまった丁寧に作られたものたちは、‘選ぶ楽しさ’‘まとう喜び’‘永く使う幸せ’様々な気持ちに気づかされます。
お客様にとって“特別なもの”が見つかるお店作りを心掛けています。
プロデューサープロフィール
稲垣正一 Inagaki Masakazu
2003年 企画事務所にて某デザイナーズイベントのディレクターを務める
2008年 ラシック5階にて「cabinet ATELIER」ファッションからアートまで
ジャンルミックスのショップをオープン
2012年 「cabinet ATELIER」ファッションを中心としたショップにシフトする
2012年 WWD 2012年度『日本の最強バイヤー41名』に選出される。
キャビネットの4つのCの引き出し
creation つくる
communication つたえる
collection あつめる
collaboration いっしょに
皆様とともに...。